報告書や会議資料、卒業論文など、
様々な用途の製本を承ります。
個人用から法人用まで、用途やご希望に合わせて最適な製本方法をご提案いたします。
※それ以外の製本は要相談
P o i n t
パッセージの特徴
- 世界でひとつしかないあなただけのオリジナル製本を作れます
- テレビドラマで使われる撮影用の製本もしています
W o r k s
制作例
B i n d i n g
製本の種類
二つ折り製本(観音製本)
1冊あたり1,650円(税込み)~
- 建設図面
- 設計図書
- 竣工図
二つ折り製本(観音製本)とは、図面や書類を二つに折り、背の部分を糊付けして製本する方法です。観音開きの扉のように見えることから、この名前が付けられました。主に建設図面や設計図書、竣工図などで利用されます。180度見開きで閲覧できるため、工事現場などでよく使われます。
無線綴じ製本
1冊1,210円(税込み)~
※中身の厚みや部数による
- カタログ
- 教科書
- 文庫本
- 小説
- 雑誌
- 論文集
- 写真集
- アルバム
無線綴じ製本は、ページ数の多い冊子によく使われる製本方法で、本文の背を特殊な接着剤(ホットメルト)で固め、表紙でくるんで綴じます。背表紙ができるため、タイトルなどを入れることができ、書籍や教材などによく用いられます。
中綴じ製本
1冊あたり10円(税込み)~
※中身の用紙の枚数や部数にもよる
中綴じ製本は、比較的ページ数の少ない冊子によく使われる製本方法で、用紙を二つ折りにし、その折り目の部分を針金や糸で綴じる製本です。背表紙がなく、見開きで開けるのが特徴です。雑誌やパンフレット、小冊子などに用いられます。
クロス巻製本
1冊あたり1,100円(税込み)~
※中身の用紙の枚数や部数にもよる
- 伝票
- 報告書
- 論文
クロス巻き製本は、冊子の背の部分を布で巻いて補強する製本方法です。主に、ホッチキスや針金で綴じた冊子の背を、布製のテープ(クロステープ)で覆い、強度を高めます。伝票や報告書、論文など、頻繁に開閉する冊子によく用いられます。